岐阜の整体は「ほんごう鍼灸接骨院」つらい症状を根本改善

最近テレビでも取りざたされている、子どもの腰痛。

番組で原因とされるのは、

  • ランドセルが重い
  • 教科書の量が多い

などですが、当院に来る腰痛持ちの小学生には、テレビ番組では説明されていない体の変化があります。

実はこの体の原因を取らない限りは、子どもの腰痛は改善していきません。

テレビでも、雑誌でも紹介されていない子どもの腰痛を引き起こす原因とは・・?

小学生ランドセル

子どもの腰痛原因①しゃがめない

 

最近の小学生に、「しゃがめる?」と聞くと、しゃがめない子がたくさいいます。

しゃがめないというのは、いわゆる「うんち座り」が出来ないということです。

一つの原因としては、和式便器が無くなっているからといわれています。

ある大手トイレメーカーの調査によると、新築個人住宅に和式便器を取り付けるのは1年に2件ほどだとか。

今小学生の子どもたちは、自宅に和式便器があるところは見たことがないかもしれません。

実はしゃがみ動作は、体を動かす上で非常に重要な動作習得になります。

トレーニング動作に当てはめると、スクワットになります。

大人の方でも、スクワットが良い!といって実践されている方も多いのではないでしょうか。

我々和式便器世代の方は、1日数回、トイレに行くたびフルスクワットをしていました。

この習慣は体作りにとって非常に大切なことだったといえます。

股関節を深く使い、足やお尻の筋肉を毎日鍛えていたので、現代の子どもより痛みを出さなかったのではないでしょうか。

 

子どもの腰痛原因②跳べない

子どもジャンプ

私が子どもの頃は、自宅の裏に用水があり、用水を飛び越えて裏の原っぱに遊びに行きました。

また、小学校までの通学路に2つか3つは用水や小川があり、いつもザリガニ取りをして遊んでいました。

こんなことをしていると、用水を飛び越えるためにジャンプしたり、狭い隙間に入ってザリガニを捕まえたり、時には狭いトンネルに入って秘密基地を作ったりして、跳ぶ、跳ねる、くぐる、着地する、などの体の動かし方を勝手に習得していました。

しかし、現在では学校帰りに用水に入っている子を見ることはありません。

それもそのはず。用水は塞がれ、頑丈なフェンスで閉ざされ、ましてや用水に入っていこうものなら危険すぎると誰からも止められます。

安全を確保するのは第一ですが、なにより子どもの遊び場が失われ、結果的に子どもの運動能力が低下しています。

この子たちを見てみると、圧倒的にジャンプ力が低下し、ジャンプの仕方が上手くありません

ジャンプ動作は体の使い方を見る上では非常に有効なのですが、ジャンプの仕方、そして着地の仕方を見ると、その子がどれだけ体を動かしているかが分かります。

残念ながら、早いうちから腰痛を訴える子どもたちは高い確率でジャンプ動作・着地動作が上手くありません

 

対策は「運動経験」

バスケ

しゃがめない、ジャンプができない、という子どもを見ると、親御様は「体が固いから・・」と言いますが、体が動かないことに体が固い事は関係ありません

重要なのは、たくさんの「運動経験」をしているかどうかです。

「運動経験」とは、様々な体の動かし方、一定ではない体の動かし方をたくさん経験しているかどうかです。

例えば、3歳からテニスを始めたとしても、大学を卒業するまでテニスしかしたことが無ければ、運動経験は少ないと言えます。

一方、幼稚園は体操クラブ、小学校はスイミング、小学校高学年から野球、中学校は野球をしながら休みの日はお父さんのサッカーチームへ、高校は全く新しいハンドボールへ・・・。など、一つのスポーツに固執せずに様々な運動体験をしていると、自然に柔軟性、筋力、体の使い方は身に付きます。

日本では一つのスポーツを途絶えることなく続けることが美学とされていますが、実は子どもの運動機能の発達を考慮すると、様々なスポーツや遊びを経験した方が圧倒的に子どもの持っている能力を引き出すことが出来ます。

 

もし現在一つのスポーツに没頭し、体を痛めたり、運動能力に限界を感じていたら、並行してでも良いので、他の競技で遊んでみたり、息抜きに家族で山登りにでも出かけてみてはいかがでしょう?

知らないうちに腰痛も治ってしまうかもしれません。

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