私は現在71歳です（2018年11月末現在）。2009年９月、腰部脊柱管狭窄症神経根型を発症。
ある整形外科病院でリハビリと痛み止めと湿布によりほぼ完治したが、2017年11月30日、自宅階段の６段目辺りで意識を失い落下、後頭部と腰を強打し救急搬送され外傷性クモ膜化出血と判明しました。
幸い症状は軽く10日で退院したが、暫くして足腰が痛く5m程度歩くだけで腰を屈めて痛みの治まるのを待つ状態が続き、以前通った整形外科病院で検査の結果、腰部脊柱管狭窄症の再発と判明。
リハビリと投薬､湿布を続けたが治まらず､ブロック注射を行なったが３日程で痛みが戻り､トリガー注射も同じで再度ブロック注射を打ったが変わらなかった。
妻がインターネットで調べ、「茜部に<ほんごう鍼灸接骨院>という評判の良い鍼灸院があるよ。今なら体験で安いから行ってみたら」と言ったので、一度行ってみることにした。
以前他の鍼灸院に通ったが治らなかったため、ここも他と変わらないなと思ったが、次の時に８回分の回数券を購入し、先生の熱意に賭けることにした。
３回目辺りまでは治療後１時間後で痛みを感じたが、痛みの回数が少なくなり、今月(11月)２日には殆ど痛み無く歩け、8日には<ほんごう鍼灸接骨院>のある血液センターからJR岐阜駅南の十六銀行前まで歩き、雨が降り出したためタクシーで名鉄岐阜駅に行き電車で帰宅した。
９日には自宅から最寄りの駅まで１㎞余り歩き電車で岐阜駅に行きバスで大学病院眼科で診察を受け、帰りも同じコースをたどり､最寄りの駅で降り理容院に寄り、自宅まで１㎞余りを歩き、途中両親御先祖様の眠るお墓参りをして帰宅したが、痛みも疲れもなく《歩ける喜び》を感じている。
鍼灸院に通ってもどうせ治らないだろうと思っていたが〔ほんごう鍼灸接骨院〕に出会い本当に良かった。
この《歩ける喜び》何年振りかに感じた。
以前友達が後ろから見ると「酔っぱらいが歩いているようだぞ」と言っていたが、「どうしたんだ最近は真っ直ぐ歩いてるぞ」と言うが、今は胸を張って〔ほんごう鍼灸接骨院〕を紹介する。
ただ2012年１月26日発症した難病認定の筋肉を弱らせる多発性筋炎と皮膚筋炎の薬剤ステロイド剤(プレドニン10錠)の副作用によりステロイド緑内障が出て、医師からは今年中に目が見えなくなる可能性が高いと言われている。２月に京都大学の､IPS細胞を取り扱える神戸アイセンターに行き診察を受けたがプレドニンによる副作用だから､進行はあっても止まることは無いと宣告されていたから、岐阜大学病院眼科医から告げられてもさほど驚きはしなかったが、出来ることなら少しでも明るさが欲しい。
入院中に３つ目の重症筋無力症という顔の筋肉が弱る難病が発症した。最初の多発性筋炎は足に重りを着けているように重く階段も上がるのに苦労し、しゃがんだら自分で立ち上がれなかった。
３つ目の重症筋無力症は最初声が出なくなり食べ物は喉を通らず、飲み物は鼻から逆流した。
ステロイド緑内障を発症し､減らしたプレドニン錠を元の10錠に増やし、更に２種類の難病薬が加わった。投薬により話せ食べられ飲めるようになったが瞼は下がり更に見辛くなり、3か月病棟階から出られず、４月２９日に退院し、５月１４日に大学病院入院。２５日に胸腺摘出手術で５時間半を要したが、この手術は重症筋無力症で胸腺という袋が心臓とアバラ骨の間にあり、喉仏から鳩尾までアバラ骨の太い部分を切り開き摘出し､アバラ骨をチタンで止め縫合。幸い袋の中の水は陰性で生き長らえた。
６年半で諸箇所の手術総回数は14回。2009年９月に始まり今回まで初めての辛い経験の連続だったが《歩ける喜びも感じた》〔ほんごう鍼灸接骨院〕に出会い喜びを感じたが、次は少しでも長く目が見えるように御願いしたい。
体験し信頼した私が〔ほんごう鍼灸接骨院〕を紹介推薦致します。
2019年からは現在地より南の岐阜市鶉に移転されると聞いています。
《足腰の痛みが解消し歩ける喜びを味わっています》
是非〔ほんごう鍼灸接骨院〕で受診を！
(羽島市在住・炭竃様)
※効果には個人差があります
