当院では初診の患者さんに対して、【スクリーニング】を最も大切にしています。
スクリーニングとは=ふるい分け
のことです。
いわゆる、
✔︎当院で対応可能なのかどうか?
✔︎一度を病院を受診した方が良いかどうか?
を判断する作業です。
年末最終日には、整形外科に6ヶ月通って両脚の痺れを訴える患者さんが来院されました。
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すぐに総合病院を紹介した結果、肺癌でした。
年始には手首の痛みを訴える中学生が来ました。
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エコーで確認後、固定をして整形外科を紹介した結果、子ども特有の骨折でした。
これを判断するのが「スクリーニング」です。
子どもの骨折は、腫れもなく、出血もなく、運動もできてしまうため、親御さんは「本当に痛いの?!」と疑ってしまいがちです。
しかし、子どもの骨折は意外と多く、気付かず長引かせてしまっているケースも少なくありません。
まずは、
❶エコーで確認!
その後は、
❷骨折専用の超音波治療器で早く治す!
こういった選択ができますので、まずはご相談くださいね。